社員インタビュー

クリエイティブとマーケティング、両方の力で魅力を届ける広報へ
2024年入社
営業本部 広報室
H.Mさん
現在の業務内容ややりがい
現在は、自社製品・サービスなどのPR制作・発信業務を担当しています。具体的には、展示会開催や新製品のリリースにあわせたパンフレットの作成、メルマガの発信・オウンドメディアの更新など、紙媒体・WEB媒体問わず手がけています。
例えば自分が手がけた展示会の造作設計・パネルが会場のお客様の目にとまったり、実際に説明をして興味を持っていただいている様子を見ると「伝わった」と実感でき、大きなやりがいにつながります。

なぜ当社を選んだか
前職でも広報を担当していましたが、業種の特性上、発信できる情報や表現に制約が多く、もっと自分のアイディアを活かしたいと思い、転職を決めました。
実際に入社すると自社製品ゆえのPRの自由度の高さに加え、照明の専門知識や空間演出といった照明にまつわる幅広い分野での知識が必要となる場面が多く、照明業界は未経験の領域だったので苦労しました。
会社(職場)の雰囲気
自分のアイディアを形にできる環境が整えられていると感じます。
特に毎年開催されるプライベート展示会では、営業企画部・商品企画部と密に連携し、新製品の宣伝方法を企画・設計するだけでなく、既存製品を新たな切り口で紹介するために、具体的な活用事例や空間演出のアイデアを紹介しています。
その過程で、什器の企画や設計にまで携わり、部署の枠を超えて一つのプロジェクトを作り上げる楽しさを実感しました。
全社通して穏やかな人が多く、質問やフィードバックなど協力していただけますので、より良い広報活動の助けになっています。

将来の自分像
前職ではチラシやパンフレット制作などクリエイティブ面の比重が大きく、マーケティング戦略の観点ではまだ経験が浅いと感じています。そのため今後は広報活動の基盤となるマーケティング戦略の力を高め、「誰に・どのように届けるか」を意識した発信ができるよう成長していきたいと考えています。
将来的には、クリエイティブ面とマーケティング面の2つを兼ね備えた存在となり、製品やサービスの魅力をより効果的に発信できるようになりたいです。
求職者の方へ
DNライティングの広報は、製品やサービスの提供・販売にとどまらず照明の専門知識や空間演出といった照明にまつわる幅広いテーマを発信できることが一番の面白さだと考えております。
また、照明製品・広告は日常生活のさまざまな場面で目にする機会が多く、街を歩くだけでも様々な照明手法や広告のアイディアに出会うことができます。そうした発見を自分の感性で吸収し、実際の広報活動につなげられるのは、大きなやりがいの一つです。
日常の中にヒントを見つけ、それをアイディアとして形にし、積極的に行動へ移していける方には、とてもやりがいを感じられる環境だと思います。

とある一日のスケジュール
メール確認
8:30
部署内
ミーティング
9:00
パンフレット作成
社内確認
10:00
お昼休み
12:00
オウンドメディア
ページ作成
13:00
外部コンサルタントと
打ち合わせ
15:00
作業
16:00
退社
17:10